企業研究|株式会社藤江(ふじのえ)

学校給食を中心に、子どもたちのすぐ近くで「安全でおいしい給食」をつくる給食専門会社。
3分でわかる藤江
受託の約90%が学校給食。学校・保育園・福祉施設の給食運営に専門性を集中しています。
原則として学校・保育園内の給食室で調理する自校式・自園式。利用者との距離が近い仕事です。
受託先の99%が公的機関。毎日の給食を止めないことが求められる、公共性の高い仕事です。
「給食は生命をお預かりする仕事」という考えを土台に、衛生管理・確認・記録・研修を重視しています。
学校給食の用語ミニ辞典
就職活動で知っておくと、仕事内容がぐっと理解しやすくなる言葉です。
学校や保育園の中にある調理場で、その施設の給食をつくる方式。できたてを提供しやすいのが特徴です。
小学校などで調理した給食を、近隣の中学校などへトラックで運ぶ方式。当社でも一部受託しています。
給食センターで複数校分をまとめて調理し、各学校へ配送する方式。当社では受託していません。
自治体や学校などから委託を受け、献立に沿った調理、衛生管理、配缶、洗浄などを担うことです。
献立作成、食材発注、アレルギー対応、食育など、栄養士が担う業務の一部または全部を受託することです。
学校給食では、できあがった料理をクラスごとの食缶へ分けることを「配缶」と呼びます。
調理場の床をできるだけ濡らさずに使う衛生管理方法。細菌やカビの繁殖防止につながります。
包丁や機械を使い、食材を献立に合わせた大きさや形に切る作業です。
食べ物や栄養、食事のマナー、食文化などを学び、健全な食生活を身につけるための教育です。
創業から現在まで
「安全な食事を提供する」を理念に事業をスタート。
福祉施設、学校給食、保育園給食へ受託領域を拡大。
調理に加え、栄養・食育・アレルギー対応など専門領域を拡大。
首都圏を中心に、学校・保育園・福祉施設の給食を支えています。
主な仕事
検収、下処理、調理、中心温度確認、アレルギー対応、配缶、洗浄、清掃までをチームで運営。
乳幼児の成長段階に合わせ、離乳食、アレルギー、食材の大きさや硬さまで細かく対応。
利用者の健康状態や食べる力に合わせ、安全・栄養・食べやすさを考えた食事を提供。
献立、発注、衛生管理、アレルギー対応、食育など、栄養士の専門性を生かして給食運営を支えます。
成長・キャリアイメージ
大量調理の流れ、衛生ルール、時間管理、確認の基本を身につける。
担当工程を自立して進め、後輩指導や工程・記録管理にも関わる。
人員配置、進行、安全確認、スタッフ育成など、給食室全体を支える。
スーパーバイザー、学校栄養士、研修・衛生・採用など本社部門へ進む可能性も。
企業研究で見ておきたいポイント
- 学校給食への高い専門性
- 受託先の99%が公的機関
- 東京都内の学校給食で高い受託実績
- 自校式・自園式で利用者の近くにいる
- 食育を重視し、自社イベントにも積極的
- オリジナルキャラクター「ふーぴょん」がいる
- 採用・定着・研修の仕組みを継続して整備している
- 受託拡大に伴い、本人次第でキャリアの選択肢が広がる
- 決められた時間に毎日給食を提供する必要がある
- 衛生・アレルギー・異物混入防止に高い精度が必要
- 公的機関の契約・入札に基づく事業である
- 採用・定着・欠員対応が運営品質に直結する
- 現場ごとの条件に合わせる対応力も必要
- 学校給食は飲食店と比べ、売上管理や在庫販売の考え方が異なる
- 勤務時間が規則的な一方、給与条件は職種・雇用区分ごとの確認が必要
- 人の手とチーム連携が必要な仕事であり、現場判断の重要性が高い
