研修について
研修プログラム
FUJINOE CAREER COLLEGE
株式会社藤江は、昭和61年(1986年)に日本で初めて学校給食の民間受託を始めて以来、学校給食・保育園給食に特化して事業を続けています。長年の経験を活かしながら、社員一人ひとりが安心して成長できるよう、平成28年(2016年)に企業内大学 「フジノエキャリアカレッジ」 を設立しました。
「フジノエキャリアカレッジ」では、ただ受け身で学ぶのではなく、自分から考えて学び、行動できる力を育てています。社内の先輩社員だけでなく、外部の専門家から学ぶ機会や、少人数で一緒に学ぶゼミ形式の研修もあり、知識や技術だけでなく、仲間と一緒に成長していくことができます。
自ら考え学び、安全で安心できる給食の
提供のために意識を高めていける
毎月の会議・研修では、「読む・理解・実行・確認」を基本にマニュアルを用いながら読み合わせやディスカッションを行っています。安全衛生の徹底や調理技術の向上に加え、組織の中での人間関係を含めた課題を共有し、会社の理念を浸透させています。
また、職場での問題点や悩みを本社と共有することで、より良い解決につなげています。職場と本社が一体となり、受託先の皆さまへ安心で美味しい給食を提供し続けてまいります。

実践するための体制の構築
藤江では、社員の成長をしっかりサポートするために、実際に集まって学ぶ研修を大切にしています。本社や千歳調理研修所には研修専用の会議室があり、土曜日や長期休暇を利用して、複数の階層が同時に学べる環境を整えています。さらに、14段階のレベル別研修を用意し、一人ひとりの成長に合わせてスキルアップできるよう工夫。ISO9001に基づいたスキルマップを活用し、計画して学び、実行して振り返る「PDCA」を実践しています。
そしてカリキュラムは、本社の教育担当だけでなく、実際に現場を管理しているエリア担当や先輩社員が一緒に考えているのも特徴です。現場のリアルな声を反映しているからこそ、実践につながる学びが得られます。「研修は形だけ」という会社もある中、藤江ではリアルに、継続的に、現場と一体となって行っていることが強みです。安心してステップアップできる環境で、着実に成長していけます。
また藤江の研修は、学びやすさと働きやすさを両立しています。例えば、土曜日に研修がある場合は、その出勤分を長期休みに振替休暇としてしっかり取得できる制度があります。さらに、夏休み期間も給与を100%支給。安心して学びながら休みも楽しめる環境を整えています。だからこそ「学ぶときは集中して学び、休むときはしっかり休む」メリハリを持って働けるのが藤江の特徴です。

講義内容は?
藤江では、安心して働けるように基本的なマナーや挨拶からスタートし、「HACCP・食中毒・異物混入」「アレルギー対応」「メンタルヘルスケア・コミュニケーション」「労働災害防止」「火災防止」「緊急時対応」など、階層ごとに合わせた研修を行っています。研修はグループワークやディスカッション形式で進め、学んだことを現場にしっかり浸透させるまでPDCAサイクルを繰り返し取り組みます。
また、パートスタッフの育成にも力を入れており、特に女性が活躍できる会社として、主婦の方も多く在籍。
基礎スキルの向上やマナー教育、話し方講座など幅広い研修を実施しています。こうした研修を通じて、パートから正社員、チーフ、幹部へとキャリアアップして活躍している人材もたくさんいます。

衛生管理の確立のため
藤江では、安全衛生管理の基本を忠実に守ることを大切にしています。
全社員にマニュアルを配布し、繰り返し学ぶことで知識と意識を高めています。毎月の階層別研修では読み合わせを行い、衛生知識をしっかり身につけます。
また、年度当初や夏季には本社に集まり、仕様書の確認や変更点を共有。日常業務でも仕様書やマニュアルを基準に、より徹底した衛生管理を実践しています。
私たちは「食中毒は絶対に起こしてはならない」という強い想いを持っています。
しかし、感染症の流行時などには、給食室が疑われることもあります。そんなときこそ従業員を守るため、会社として明確な方針を定め、日頃から衛生管理の徹底や記録の重要性を共有しています。
こうした積み重ねが、利用者の皆さまや受託先からの絶対的な信頼感につながると考えています。現場ごとに施設や状況は異なりますが、栄養教諭・学校栄養職員と連携し、業務責任者を中心に全従業員が積極的に取り組んでいます。
